7月9日、横浜媽祖廟

気が付けばもう9月10日…
竜矢です。
バンコクに帰ってきてからあっという間に時間が過ぎて行きます。

子供ももうすぐ幼稚園。
すくすく育ってくれることを願いつつ、僕も瑞姫もがんばるぞう~。

過去を振り返ってみてですが、
このペースで行くと未来の予定も早くやって来そうな気がしています。

どんどんと新しいことが起こるので、
書くネタは溜まっていくけど記事を書くのが追いつかないね!!
(いいわけ)

では過去に戻って、日本の巡礼記を書きます。
七夕の日、7月7日は大事な日でしたが
無事終えることができました。

これでもう、ある意味ある部分は大丈夫!
そんなことを思いました。

その2日後、僕らは横浜へ遊びに行きました。
もうすぐ2才の子供が大好きなアンパンマンに会いに
『横浜アンパンマンこどもミュージアム』へ。

ここは灼熱地獄か…という暑さのなかで
子供用の帽子を買いました。
今でもお気に入りなようす。

アンパンマンづくしな施設で十分英気を養った僕らは
瑞姫が可愛がってもらっている神さま、中華街の媽祖廟にご挨拶に行き
それから晩ごはんを食べることにしました。

バスを待っているときにはすでにグロッキー状態…
なんとか夕方5時の閉門前に媽祖廟に着くことができました。

横浜媽祖廟

横浜媽祖廟
神奈川県横浜市中区山下町136
https://www.yokohama-masobyo.jp

お線香を持って、いろいろな神様にご挨拶をしたあと
廟の中に入りおみくじをすることにしました。

まず拝礼台にひざまずき、目を瞑って手を合わせ
聞きたいことやお願いごとを一つだけ思い浮かべます。

このとき、僕の聞きたいことというのは
「これからすることを手伝って貰えるか…」ということでした。
聞き終えたあと、それにこたえるように
頭の中に五芒星が浮かび上がるのが視えました。

媽祖さんというのは道教と繋がりがあるのだろうか…
と思いましたが、とりあえずそれは置いておくことに。
(瑞姫:媽祖さんは道教の神さまです)

おみくじの棒がたくさん入った竹筒をガッシャガッシャとふり、
飛び出した1本に記された番号を確認します。
その番号が正しいかどうかをもう一段階、神様に尋ねる作法でした。

「この番号であっていますか?」と聞きながら
大型の柿の種のような2枚の神具を床へ落とします。
引いた番号がOKであれば柿の種の裏と表がひとつづつ。
NGであれば裏×裏か表×表となります。

僕も瑞姫も一回目の番号は「違う」と出ました。

そして2回目…もう一度竹筒を振ります。

瑞姫が「2番だ」と言いました。
僕も自分のおみくじを見ると「2番」…
しかも今回はふたりとも、柿の種も裏×表が出ました。

思わず二人で「おお~」と言い合います。

結果を受け取るとき、両方とも2番だから1枚だけくれるかな
と思っていましたが、ちゃんと2枚もらえました。
おみくじでは、
自分が聞いたものと関係のある結果の箇所だけを読むように
と言われましたので
僕は「仕事」瑞姫は「病気」の部分を読みます。

仕事は~「まだ。鍛えて来年また来い」
病気は~「治る」

でした!

僕は修業が足りないんだあああ~と落ち込んでいましたが
ふと、そういえば
媽祖さんは瑞姫の事を気に入っているのを思い出しました。

もしかしたら、僕が聞いた内容ではなくて
瑞姫が聞いたことに対する答えを
僕に教えてくれたのかもしれないと思ったのです。

実はこのあと京都に行く予定がありました。
しかも
瑞姫が「清明神社に行ってみたい」と言っていたのを思い出し
五芒星はもしかしてそれなのかもしれない…

瑞姫にそう伝えると「それは行かなくてはね!」という話になり、
京都で清明神社に行く予定が増えたのでした。

実際に清明神社に行ったときは、
もっとさらに驚くことがあったのですが
順番に書かないとよくわからなくなってしまうので
そのときになったら書きます。

神様の世界ってすげえ繋がってるんだなあ…

と実感した出来事です。

ではまたー

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